おうち起業歴15年「おうち起業サポーター」宮城島ひとみです。
今回は、ここ最近「ポジティブになれなかった私」がここ数日で気づいたことを書いてみます。
ポジティブじゃないとダメ?
「やっぱりポジティブな人っていいよね」
「その方が気持ちが軽いし、前向きになれる」
そんな言葉、よく耳にしますし、私もそう思ってきました。
反対に、ネガティブって、どうしても“重い”。
気持ちがどよ~んとして、行動するのが億劫になる。
最近は、人の“とげとげしさ”にも敏感になってきて、言葉の端々が鋭かったり、場の空気がピリッとしていると、なんとなく感じてしまうように…。
でも、そんな人たちもきっと、わざわざ攻撃的になりたくてなってるわけじゃない。
感情の波があるだけなのかもしれないと、ふと思いました。
私も、めずらしくネガティブでした
実は、ここ数日、私自身がめずらしくネガティブでした。
理由がはっきりあるわけでもないけれど、心が重い。
その状態から抜け出したくて、自分なりにいろいろ調べたり試したりしてみました。
そこで気づいたのが、
ネガティブ → ポジティブって、一気にジャンプするのは難しい。
ということ。
右から左に物事を動かそうとしても、その間に「中継地点」があることを、つい忘れてしまいがちなんですよね。
“軽くなる”を目指してみたら…
私はまず、「気持ちを軽くしてみること」から始めてみました。
すると、不思議なことに、ほんの少し気持ちがラクになっただけで、そこからポジティブな考えに自然と切り替えられるようになったんです。
家で働くということは…
ここでふと、気づいたことがあります。
家で仕事をするって、日常の中で自分を整え続けることでもある。
四六時中、家族と空間を共有しているからこそ、自分の気持ちがどよんと重いままだと、些細なことで巻き込まれてしまったり、引きずられてしまったり…。
だから、無理にポジティブにならなくてもいいけれど、まず「気持ちを軽くすること」は、実はすごく大事なセルフケアなんだなと感じました。
まとめ:軽くなることは“おうち起業”の仕事術かも
重い気持ちのままだと、何もかもが停滞してしまうけれど、ほんの少しでも「軽くなる」ことを意識できたら、そこからまた、前に進めるようになる。
“気持ちを軽くする習慣”は、きっと私たち“おうち起業”の仕事術のひとつ。
ネガティブな自分に気づいた時こそ、まずは深呼吸して、「今は途中」って、やさしく声をかけてあげましょう♪
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