おうち起業をしていると、
「今日は何を投稿しよう…」と悩んでしまい、
そのまま発信が後回しになることってありませんか?
おうち起業サポーターのひとみです。
ご相談いただく方の現状を見たり、私の過去の状態を考えても、発信が続かない原因の多くは、ネタ不足ではないと思います。
実は、ゴールが決まっていないことにあると感じます。
その「ゴール」というものが何かというと、それは「サービス」になります。
ステップ1:まずは「知ってほしいサービス」を決める
発信のゴールは、「サービスを知ってもらい、選んでもらう」こと。
だからこそ、まずはあなたが一番知ってほしいサービスを明確にしましょう。
例えば、私でいうと
- 「おうち起業のはじめ方コース」
- 「SNS発信サポート」
などですね~
これが決まると、発信の方向性が一気にクリアになります。
「何を伝えるか」が、サービスを軸に自然と絞られるからです。
ステップ2:サービスからネタを作る
サービスが決まったら、その魅力や必要性を伝えるためのネタを作ります。
おすすめは、次の5つの切り口です。
5つのネタ
お客様の声・事例
「この講座を受けて○○できるようになりました!」
ビフォーアフター
「受講前は○○だった方が、今では○○に」
よくある質問
「どんな方が受けられますか?」
裏側や制作秘話
「カリキュラムに○○を入れた理由」
季節・イベント連動
「新年度から始めたいおうち起業」
どうですか?
あなたのやりたいこと、すでにやってきていることで、そのサービスについてのこの5つの切り口をもとに、発信するということが可能です。
この5つの切り口を軸にネタをストックしていくと、どの投稿も自然とサービスへの興味につながりますね。
ステップ3:ネタ帳にストックしておく
思いついたらすぐ書けるように、スマホやノートに「ネタ帳」を用意。
小さなメモでもOKです。
重要なのは、「忘れないうちに記録する」こと。
例えば、
スマホのメモに「お客様Q&A」「ビフォーアフター事例」などカテゴリーを作る
↓
思いついたらすぐ放り込む
こうしておくと、予約投稿やまとめ書きがぐっと楽になります。
私も思いついた時に、スマホのメモを活用しています。
また、LINEのひとりグループや、Keepメモ。
Messengerアプリでも、ひとりMessengerを作っておいて、あっちこっちに気づきを残しておきます。
メモアプリだけじゃなくで、いろいろ使うのには訳があります。
そのアプリの特徴に合わせた保存方法の特徴があるので。それについては、こちらをご覧ください。
まとめ
発信を楽に続けるコツは、
①知ってほしいサービスを決める → ②そのサービスからネタを作る
この順番を守ることです。
ゴールが見えると、投稿はブレず、「今日は何を書こう…」と悩む時間もなくなります。
まずは今週、あなたの知ってほしいサービスを1つ決めることから始めてみませんか?
無料特典:サービス設計シートプレゼント
「知ってほしいサービスを決めたいけれど、どう整理すればいいかわからない…」
そんな方のために、『サービス設計シート』を無料でプレゼントします!
このシートを使えば…
- あなたのサービスの特徴が明確になる
- 発信ネタが自然と湧き出る
- 読んでもらえる発信導線が作れる
受け取り方
- おうち起業でWeb活LINEをお友だち追加
- 「サービス設計シート」とメッセージ
- すぐに「サービス設計シート」(PDF)を受け取れる
このシートを手に取ったその日から、あなたのサービスが具体化されて、あなたの発信はもっと楽しく、もっとスムーズになります。
ただし、知ってもらいたいという「認知」のフェーズでは、工夫が必要です。
補足:発信で工夫したいところ
-
多様な接点を用意する
内容:SNS、ブログ、メルマガ、動画、無料資料など、複数のチャネルで認知を広げる
ポイント:Instagramリール+ブログ記事+LINE登録特典の組み合わせ
-
発信の頻度は週2〜3回が目安
内容:頻繁すぎると疲れさせ、少なすぎると忘れられるので、継続しやすいリズムが大切
ポイント:Instagramは毎日、ブログは週1〜2回、メルマガは週1回など
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タイミングは生活リズムに合わせる
内容:朝の通勤時間や昼休み、夜のリラックスタイムなど、見やすい時間帯に発信
ポイント:メルマガは朝8〜9時、Instagramは夕方18時〜20時に投稿
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短くて分かりやすいメッセージ
内容:パッと目を引くキャッチコピーや見出しで関心を引く
ポイント:「あなたの“好き”でおうち起業!」「毎日10分でできる発信術」
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見込み客の悩みや関心に寄り添う
内容:共感や「わかる!」と思わせる内容で興味を持ってもらう
ポイント:「発信って続かない…そんなあなたへ」など悩みを具体的に示す
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無料や気軽な入り口を用意
内容:ハードルを下げ、試しやすくすることで認知からファン化に繋げる
ポイント:無料体験講座、チェックリストプレゼント、簡単なアンケート
認知までの工夫のまとめ
- 認知段階では「頻度」と「チャネル(自分の発信するプラットフォーム)の多様性」が大事。
- 継続的に、かつお客様の生活リズムに合わせて届ける工夫を。
- 短く分かりやすいメッセージで関心を引き、悩みに共感する。
- 無料で気軽に参加できる入り口を用意してファン化へつなげる。
※自分の発信するプラットフォーム=Facebook・Instagram・YouTube・Xなどなど
こんな感じで認知の工夫を重ねていくと、見込み客の目に触れる機会が増え、自然と選ばれる土台ができますよ!
さぁ、今日もがんばっていこう!
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