SNS発信で見るべき数字とは?基準を決めて迷わず発信する方法

集客・発信

おうち起業サポーターのひとみです。

 

1ヶ月リール動画発信をコンプリートしました。

YouTubeショートは途中から参戦してます。

 

どちらも、まだまだ続きますが(笑)。

 

なぜ続けられるのか!と思った時に、「何を基準にしているか」ということを決めていたので振り回されずにできていたのかな?と思ったので、シェアしていこうと思います。

あなたが気になる数字は?

 

SNSで発信していると、どうしても目に入ってくる数字があります。

 

いいね数、フォロワー数、リーチ、再生回数…どれも大切な指標ですが、すべてに振り回されてしまうと、発信がストレスになってしまいます。

 

大切なのは、「どの数字を基準にして発信するか」を自分で決めることです。

 

 

数字の意味と見方

まず、SNSでよく見られる数字の意味を整理しておきましょう。

 

  • いいね数:共感された回数
  • フォロワー数:認知の広がり
  • リーチ数:投稿が届いた範囲
  • 再生回数:動画を開いた回数
  • スキップ率:最後まで見てもらえたか(関心度の目安)

 

どの数字も大切ですが、注目する数字を明確にすることで、発信の目的がブレずに改善点も見えてきます。

 

私の実体験:8月のリール動画投稿で気づいたこと

8月、私は毎日YouTube、Instagram、Facebookに同じショート動画を投稿しました。

 

最初は「いいね」や「再生回数」を気にしていましたが、数字を分析していくうちに、最も大切なのはスキップ率だと気づきました。

 

いいねの数や再生回数は人によって偏りが出る

  • スキップ率を意識すると、動画の構成や冒頭の工夫が改善しやすい
  • 自分の価値観に沿った指標を決めることで、焦らず発信を続けられる

そんな気づきを得ることができました。

 

私たちは「ロックスター」でも「アイドル」でも「ユーチューバー」でもない「一般ピーポー」。

 

だからこそ、自分の大切にしている基準を意識することが、無理なく発信を続けるコツになります。

 

 

まとめ:自分の基準を決める大切さ

 

数字はあくまで参考です。

正解や不正解はありません。

 

  • 「自分が何を大切にしているか」を意識する
  • その基準に沿って投稿を作る
  • 焦らず、改善ポイントを見つけながら発信を続ける

 

スキップ率を意識するヒントや、他の指標の意味も参考にしながら、あなたに合った基準を見つけてみてくださいね。

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