「発信って作業ばかりで大変…」
そう感じることはありませんか?
おうち起業サポーターのひとみです。
ネタを考えて、画像や動画を用意して、文章を書いて、予約投稿をする。
確かに、ひとつひとつはコツコツとした“作業”です。
でも、その作業をただの作業で終わらせるのか、
それとも 「未来のお客様とのつながりをつくる時間」 に変えるのか。
この意識の違いが、発信を続けられるかどうかを分けます。
私自身が実践している「モチベーションの作り方」をご紹介しますね。
なぜ「未来のお客様」を想像すると続けられるのか?
発信の目的は「いいねの数」や「フォロワー数」だけではありません。
本当の目的は、自分のサービスを必要としている人に届けること。
だからこそ、私は発信をするときに、未来のお客様の姿をイメージしています。
- 投稿を見て「わかる!」と頷いている人
- LINEで「ありがとう」とメッセージを送ってくれる人
- サービスに出会って、少し人生が楽になった人
こうした“未来の笑顔”を思い浮かべると、作業がただの作業ではなくなります。
「これは未来のお客様とのつながりをつくる一歩なんだ」と思えるんです。
私の実践例
毎日の発信準備のとき、私は必ずビジュアル妄想をしています。
つまり、「自分の投稿で喜んでくれている人の顔」を頭の中で描くのです。
これは習慣になっていて、
「誰かの役に立てている」という気持ちが自然とモチベーションになります。
「今日も未来のお客様のために、一つの種を植えた」
そんな気持ちで取り組めると、発信は続けやすくなります。
だから、一撃でバズる発信とか、一本釣りとか、そのようなこととは違いますね。
本当に農業をしているイメージです。
種を植えて、花が咲いて実をつけて収穫するまでには時間を要します。
それで、いいんです。
時間をかけたくないという場合は、きっと短期的思考に傾いてしまっているのではないかと思います。
誰でもできるモチベーションの作り方
発信前に3秒だけ未来をイメージする
→ 投稿を読む人の表情や行動を思い浮かべてから始める。
小さな達成感を記憶する
→ 投稿できた日は「未来への種をまいた」と喜ぶ。
他の人と比べずに、自分の未来に期待する
→ その場の反応だけに左右されず、半年後・1年後に芽を出すものだと考える。
まとめ
発信は確かに作業です。
でも、その中に「未来のお客様とのつながりをつくっている時間」という意味づけをするだけで、モチベーションは大きく変わります。
今日の発信も、未来につながる大切な一歩です。
あなたもぜひ「未来のお客様の笑顔」を思い浮かべながら、発信を続けてみてくださいね。
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